Blender2.8移行ガイド あの機能はどこ?

Blender2.8が正式リリースされました。
これまで2.7で作成したモデルを2.8で引き続き作成する場合に必要な設定などを順次まとめたいと思います。

 

prefarence設定どこいった?

Blender2.8ではEditメニューの下に移動しました。

 

レイヤーはどこ行った?

blender2.7系まではレイヤー機能として20個のレイヤーがありました。
それらはblender2.8ではCollectionという名称に変わっています。
blender2.7で作成したレイヤーはCollection1〜Collection20という名称で、Outlinerビューで表示されています。

Collectionを表示してもオブジェクトが表示されない。

Blender2.8の初期設定ではOutlinerでビューポートとレンダーの表示設定がオフになっています。

Outlinerの右上にあるロートアイコンからビューポートとレンダーの表示設定をオンにしてください。
ビューポートでの表示設定をオンにすることでオブジェクトが表示されると思います。
レンダリング結果にも表示する場合にはレンダー表示設定もオンにしてください。

マテリアルが変?テクスチャが表示されない?

Blender2.79までの基本的なInternalRender機能は廃止され、Blender2.8からはEeveeというレンダーが新たに追加されました。
Blender2.79までInternal Renderを使っていた人は、Blender2.8以降はEeveeかCyclesを使うことになります。EeveeかCyclesもノードベースの設定が必要になりますので、マテリアルについて再設定が必要になります。
Blender2.8からはマテリアルの設定はノードベースが基本になります。ですのでマテリアル設定のuse nodesボタンを押してノードを設定しましょう。

UI編:あの機能どこいった?

個人的にBlender2.8を操作していてあの機能どこいった?と思ったところを記載します。

3Dマニピュレーターどこいった?

3Dマニピュレーターとはこれです。Blender2.8では初期状態で非表示になっています。

Blender2.8ではオブジェクトギズモという名称になった模様。
下図のオプションから移動回転拡大縮小のチェックを入れると表示されます。

only render どこいった?

右上のこのアイコンのON/OFFになった模様

シェーディングスムーズどこいった?

Blender2.8ではオブジェクトモードのObject->Shade Smoothにあります。

自動頂点マージどこ行った?

頂点を同じ座標位置に移動したら自動で結合してくれる機能は

ツールタブのオプションに自動マージという機能名になりました。

操作編

Remove Doublesどこいった?

これはマージ機能の一部になった模様。Alt+MのマージのオプションでBy Distanceというメニューがあるのでそれです。
距離が0なら完全座標一致でマージしてくれるのでRemove Doublesと同じ機能になります。

検索どこいった?

Blenderの初期設定でspaceキーの操作がアニメーションの再生になっているので、そのままの設定だと検索はF3になりました。

透過させるボタンどこいった?

 →  になりました。

投げ縄選択どこいった?

Blender2.7の時はCtrl+左ドラッグで投げ縄選択できていたのですが、Blender2.8から変わりました。

左にあるツール群の一番上が選択ツールになっていますが、Wを押すと選択モードが切り替わります。

通常選択>ボックス>円形>投げ縄と順次切り替わります。投げ縄の時に左ドラッグだけで使えるようになりました。

編集モードで頂点作成はどこいった?

Blender2.7ではCtrl+左クリックで頂点作成ができていました。Blender2.8ではCtrl+右クリックに変わりました。

 

点辺面の選択切り替えはどこいった?

Blender2.7ではCtrl+tabでしたが、Blender2.8では英数キーボード上の1点モード、2辺モード、3面モードになりました。
PreferenceでEmulate Numpad をONにしていると使えなくなりました。

 

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